山崎 千恵
1972年 岐阜県生まれ
1993年 名古屋造形芸術短期大学洋画科卒業
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1992年より廃材にアクリル絵具で絵を描きレリーフ状の作品を制作する。
1995年 (財)岩田洗心館にて日本庭園を使ったインスタレーションの作品を発表後、日本庭園の形状に惹かれ、学ぶ。
そこから得た空間のあり方、精神的部分から日本伝統文化に興味を持ち、1998年、表具を習い始める。
以後、墨と和紙を素材とした、本紙、表装を含めた作品製作をする。
2005年,2017年 (財)岩田洗心館にて個展。
現在、装飾的な要素を含めた作品の展開を図る。